看板の基礎知識
選挙看板のルール|公職選挙法の上限サイズ(縦150cm×横40cm)・掲示枚数・証票
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候補者や後援会の事務所前に立てる縦長の看板は、公職選挙法でサイズや枚数が細かく決められています。ルールを知らずに作ると、せっかくの看板が使えなくなることもあります。この記事では、政治活動用事務所の立札・看板(いわゆる選挙看板)の基本的なルールと、作るときの注意点を解説します。
選挙看板(政治活動用の立札・看板)とは
ここでいう選挙看板とは、公職の候補者や候補者になろうとする人(公職の候補者等)、その後援団体が、政治活動のために使用する事務所に掲示する立札・看板のことです。公職選挙法第143条で、掲示できる数や大きさなどが定められています。
選挙期間中に使う「選挙運動用」の看板やポスターは、これとは別のルールで定められています。この記事で扱うのは、政治活動用事務所の立札・看板です。
サイズの上限は縦150cm×横40cm以内
政治活動用事務所の立札・看板は、縦150cm×横40cm以内の大きさでなければなりません。地面に差し込む足が付いた看板を作る場合は、足の部分も含めて上限に収まっているかを意識しておくと安心です。
| のぼり革命の選挙看板 | 寸法 | 特徴 |
|---|---|---|
| 足あり | 400×1300mm+足200mm | 地面に差し込んで立てる。全体で縦1500mm以内 |
| 足なし | 400×1495mm | 壁やフェンスに取り付ける。表示面を最大限に使える |
のぼり革命の選挙看板は、足ありタイプも足を含めて縦150cm以内に収まる寸法で製作しています。サイズの解釈で迷う場合は、選挙管理委員会にご確認ください。
選挙の種類ごとの掲示枚数
立札・看板の数は、選挙の種類ごとに上限が決まっています。枚数は「公職の候補者等」用と「後援団体」用のそれぞれで、すべての事務所を通じた合計枚数です。
| 選挙の種類 | 公職の候補者等 | 後援団体(すべてを通じて) | 証票の交付申請先 |
|---|---|---|---|
| 衆議院議員(比例代表) | 46枚(1小選挙区内には10枚) | 69枚(1小選挙区内には15枚) | 中央選挙管理委員会 |
| 参議院議員(比例代表) | 100枚(県内には12枚) | 150枚(県内には18枚) | 中央選挙管理委員会 |
| 衆議院議員(小選挙区) | 10枚 | 15枚 | 都道府県の選挙管理委員会 |
| 参議院議員(選挙区) | 12枚 | 18枚 | 都道府県の選挙管理委員会 |
| 都道府県知事 | 12枚 | 18枚 | 都道府県の選挙管理委員会 |
| 都道府県議会議員 | 6枚 | 6枚 | 都道府県の選挙管理委員会 |
| 市長・市議会議員 | 6枚 | 6枚 | 当該市の選挙管理委員会 |
| 町長・町議会議員 | 4枚 | 4枚 | 当該町の選挙管理委員会 |
証票の表示が必要
政治活動用事務所の立札・看板には、選挙管理委員会が交付する証票を表示する必要があります。証票の交付申請先は選挙の種類によって異なり、上の表のとおりです。
看板を発注する前に、必要な枚数と証票の交付手続きを確認しておくとスムーズです。証票を貼る位置もあらかじめ考えてデザインしておくと、仕上がりがきれいになります。
看板を作るときの注意点
- 選挙の日程から逆算して早めに発注する:のぼり革命では、1〜5台は5営業日目、6〜11台は7営業日目、12台以上は10営業日目の発送です(15時までのご注文)。
- 記載内容は選挙管理委員会に確認する:看板に記載する内容が公職選挙法の規定に沿っているかは、各選挙管理委員会へご確認ください。
- 設置場所の許可をとる:事務所以外の場所や他人の土地に設置する場合は、所有者・管理者の許可が必要です。
- 遠くから読める文字にする:看板は幅40cmと細長いため、文字数を絞り、候補者名などを大きく入れると読みやすくなります。
- 長く掲示するなら耐候性の高い仕様を選ぶ:選挙前から長期間掲示する場合は、雨や湿気に強いフレームを選びましょう。
フレーム(枠)の選び方
| 項目 | 木枠白塗装(一番人気) | 木枠無地 | アルミフレーム |
|---|---|---|---|
| 雨・湿気への強さ | 強い | 影響を受けやすい | 非常に強い |
| 反り・ねじれ | 発生しにくい | 発生しやすい | ほぼ発生しない |
| 重さ | やや重い | やや重い | 軽い |
| コスト | バランス型 | 最も安い | やや高め |
| おすすめの使い方 | 屋外全般・中〜長期 | 短期の掲示 | 屋外・繰り返し使用 |
のぼり革命の選挙看板は、表示面に3mm厚のアルミ複合板と屋外用の塩ビシート、UVコールドラミネート加工を使い、雨や紫外線による色あせを抑えています。フレームは一般的なものより太い木枠30×40mm/アルミ25×30mmを採用しています。
データの作成が難しい場合は、候補者の写真や手書きのラフを送るだけで看板をデザインするデザイン作成サービス(税別5,000円〜)もご利用いただけます。
サイズ・枠の種類・台数を選ぶと、その場で選挙看板の料金を確認できます。
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