ターポリンとは
学校行事等で使われるテントの上部の幕部分によく見られる生地です。合成樹脂を繊維生地と貼り合わせて作られています。生地は水濡れに非常に強く、長期間掲示の完全屋外用生地として扱われるものとなります。
長期間屋外で掲示する横断幕、懸垂幕や、水分を取り扱うイベントでのテーブルクロス、工事現場での建築現場シートに非常にお勧めです。
通常ターポリンの他に短〜中期間掲示用のエコノミーターポリン、両面印刷可能な両面ターポリン、生地にメッシュ加工が施されたメッシュターポリン等の豊富な生地種類をご用意しています。ご希望用途に合わせて選べて便利です。
無料サンプルもご用意がございますので、生地感の違いをお確かめ頂けます。
ぜひ一度ご利用ください!
ビニール製の厚手生地です。完全屋外用で水濡れに強く、日焼けも起こりにくくなっています。長期屋外用の横断幕や懸垂幕、工事現場の建築現場シートや水を使うイベントでのテーブルクロスにお勧めです。
両面印刷可能なターポリンです。水濡れや日焼けに強い上、両面に印刷できることが一番の特徴です。もちろん長期屋外用で使用できます。両面別の柄を刷ることも可能ですので状況によって見せる面を変える事もできます。
薄手のターポリン生地となります。厚手のターポリン生地よりも薄くて軽く、短期〜中期屋外用の幕におすすめです。薄手で通常ターポリンとは表面のテクスチャ感が異なりますが、水濡れ・日焼けに強い面は通常ターポリンと一緒です。
メッシュ加工が施されたターポリンになります。メッシュ加工されているため軽く、また穴から風が抜けますので風穴加工の必要がありません。高所に設置する幕や、強く風が吹き込む場所を設置箇所にする場合にお勧めです。
各種生地には最大幅があります。最大幅を超えた横断幕の製作をご希望の場合は二枚繋ぎの特殊商品扱いとなります。まずお見積もりをご請求ください。
生地の最大幅を超えた幕を作成する場合、生地を二枚貼り合わせて製作しております。つなぎ合わせる方法と 致しまして縫製加工、ウェルダー圧着の二種類をご指示頂けます。 |
ターポリンの場合周囲はカットのみでも簡単にほつれませんので、縫製無しでの仕立てをご指示の場合、カッターでのカットで製作をします。
縫製糸がはいりませんので、デザインの邪魔をしません。
デザインへの糸目の干渉を気にする方や、短期間の掲示にお勧めです。
カットのみの場合、時間が経つと印刷の入った面が丸まってしまう場合がありますので、長くご使用いただく場合は縫製がお勧めです。
掲示される場所が屋外の場合でしたら絶対にお勧めです。周囲カットですと痛みも出やすいですが、折り返して縫製を行えば劣化や痛み方は段違い。
縫製糸は白色を基本としていますが、ご希望に合わせて別色の糸を使用することも可能です。ご相談ください。ご希望いただかない場合は縫い糸は白となりますのでご了承ください。
横断幕の加工といえばこれ。幕に穴を開け、ハトメと呼ばれる金具で固定する事で穴から破れる事を防止します。さらに周囲折り返し縫製の場合は折り返した生地の中にロープを縫込み、掲示した時に強い力が掛かっても簡単にハトメが外れないようにします。
他社様では別途加工費がかかることもありますが、のぼり革命では通常価格でハトメ加工とロープ縫込みをします。加工賃などを別途いただかないので安心してご利用頂けます。
様々な商品に使える袋加工です。上下に袋(または上のみ)をご指示頂ければタペストリーに。左右に袋加工、上部を縫い閉じにすればゲートフラッグにといろいろな商品にご利用頂けます。
ご依頼いただく際は、袋の大きさと、仕立て方(ご指定サイズ内に袋を作るか、サイズ外に袋を作るか)をご指示ください。袋の大きさは、ご使用されるパイプやポールの直径の一番太い部分を直径何センチかでご指示ください。
屋外、特に風が強い場所での掲示を目的とした横断幕の場合にオススメの加工です。カットで穴を開け、そこから風が抜けるように仕立てます。風穴加工の無い場合、ターポリンですと風が抜けませんのでバタバタしてしまい、破損の原因にもなります。
カットのみですが強風に効果絶大。是非お試しください。
通常弊社で使用するターポリンはすでに防炎加工がされているものとなりますが、防炎協会認定のシールは通常付属しておりません。
防炎の規定があるイベント会場等でのご使用の場合は防炎シール付きをご指示ください。別途発行したシールを付属致します。
その他にもこの仕様は?等ご希望がございましたら是非「お見積もり」をご請求ください。
また、豊富な生地種類、どの生地がいいのか…印刷の具合を先に見てみたい…等、ホームページだけではご不安なお客様に無料でご請求いただけるサンプルもご用意しています。
のぼり革命のターポリン幕、是非ご検討ください!