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ラクダのいない徒歩での砂漠の旅は
地獄そのもの。照りつける太陽が容赦なく
革 命児の体力を奪っていきました。
「ある物」のために全財産を
使ってしまったため道中、
水や食料を買うことができませんでした。
お腹も空きすぎて、めまいがします。
今更ながら、友達のラクダくんを売ったことを
とても後悔しました。
「ウラナケレバ・・・・ラクダデ
ハライッパイニナッタアルヨ」
持ってきた水壷の水もとうとう底をつき、
革 命児の命の火がついに消えようとしていた
その時!
砂丘の向こうに、街の城壁が見えました。
「タ・・・タスカッタアル!」
急に元気が出てきた革 命児はなんなく、
街の城門にたどり着くことができました。
水と食べ物を、もらう気まんまんで
門をくぐり、街の中に入った革 命児は
衝撃を受けました!
「コ・・・コレハ!ナニアルカ!?」
そこで革 命児が見たものは・・・!
最終話につづくー。
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